最近の就活は女性の方が有利…?男子よ、もう少しだけ頑張れないものか…

女性有利な社会になる!?

男が社会に出て、女は家で家事をする

いわゆる男尊女卑の考え方ですよね。企業においてもこの考え方を改め、「女性が活躍している会社」という評判を得ようと躍起になっています。

産休・育休制度をあからさまにアピールしたり、女性管理職率などを出している企業もありますよね。

さて、それはそうとして…私は最近よく思うことがあります。

それは、最近の若い世代はむしろ女性の方が優秀に思えてくるんだよなあ…ということです。

仕事の能力において男女で分けることはありえないことかもしれませんが、面接などで見ているとどうしても男性が劣って見えてしまいます。

それはおそらく、男性がアピールしている点と面接官が評価している点がかなりズレていることが原因のように感じられます。反面、女性は面接官がどんなところを評価して、どんなところを重視しているかをしっかりと理解しているのではないでしょうか。

今回は、私が個人的に感じる男女間の差から、面接官が注目しているであろうポイントをいくつか紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク
レスタングル(大)

面接官と求職者にはズレがある

私が面接を担当していてつくづく思うのは、面接官の求めている答えと求職者の伝えたいポイントが相当ズレているということです。

求職者はアピールポイントだと思っている部分が、実は企業側からしてみればそうでもないことが多々あります。

「あなたの自慢できるスキルはなんですか?」

「はい、私は決して諦めない、継続力なら誰にも負けません!」

継続力ってスキルなんでしょうか…?

こういったような、どこかズレているやりとりが多くなってしまう傾向にあるのが男性だと感じます。

どうせ長続きするなんて思っていない

現在は、「新卒で入社した会社に定年まで在籍する」ということが当たり前ではないです。更に付け加えるなら、男女問わず多くの人が2〜3年で一度転職しているような社会で「結婚や出産のライフイベントで離脱する女性よりも、それがない男性の方が扱いやすい」という常識さえも当てはまらなくなってきています。

そんな中で重視されるのは体力・根性・継続力じゃないんですよ。

このブログでは何度も登場している言葉ですが、どれだけ具体的に考えているか、が非常に重要です。これは新卒であっても中途であっても変わりません。

自分がなぜこの仕事を選んだのか、その中で自分のどんな能力やスキルが活かせるのか、どんな成長をしていきたいのか…全て具体的に相手に伝えることができますか?

「好き」だけじゃ物足りない

「御社の商品が好きなんです」「ちいさい頃からテレビが大好きで、だからマスコミを志望しています」…あなたが面接官だったとして、これらの理由で志望してくる人を採用しようと思えるでしょうか…?

好きなものを仕事にしようとするのは悪いことではありません。ですが、それをビジネスとして捉えられない人は絶対に採用はされないんです。

テレビが好きなら、今後テレビを発展させるためにどうしたらいいのか、そのためにはどんな作品を作ったらいいのか、そこに携わっている自分は何をしているのか、自分のどんな能力を活かしていきたいのか…

語るべき点はこんなにあるのに、「好きなんです!」ばかりをアピールしても……ねぇ?

よく漫画や小説、ドラマなんかで夢見がちな男性を冷ややかな目で見る女性…という構図が描かれることがありますが、それもあながち間違いではないと思わせてくれます。

志望動機や将来像を聞いてみると、具体的なものが何もない人がいます。ただ好きなだけで応募してきた、ただただ好きなものに関わりたいという思いだけ…。

せめて自己分析くらいはしてきませんか……。

ノリだけでは乗り切れない

特に男性にこの傾向が目立ちます。なんというか…勢いとノリで内定がもらえると思っているんでしょうか…。一次面接や二次面接はそれで大丈夫かもしれませんが、最終選考などで壁にぶち当たりますよ。

さすがに役員や経営者層ともなれば、そういった人はいくらでも見てきていますからね。数ある中でどれだけ自分のキラリと光る部分を見せられるかが勝負になります。

そうなると、勢いだけではなくて「きちんとビジネスとして考えています」ってところもアピールできると良いですよね。

ノリが良く、ポンポンと会話が弾むことは悪くはありません。ですが、そういう面接を重ねていると何も考えずに反射で返答してしまうことが増えていきます。

そうすると、冒頭でも言ったズレが生じてしまうんですよね。相手が何を聞きたいのか、どんな答えを求めているのかを理解して返答するように心がけましょう。ノリの良さはそのままに、質問されたときに一拍おくことを意識すると良いんじゃないでしょうか。

さいごに:大切なのはあと一歩

面接官と求職者とのズレ、誰もがそこに苦しむものだと思います。事前にどんな質問が来るのか、どんなことが聞きたいのかがわかっていれば面接がかなり楽に感じますよね。

それだけ面接官と求職者との間には結構な溝というか、意識に差があるんだと思っています。

上で挙げた点はすべてが悪いわけではありませんよ。むしろ、ある程度長く続けることも、その仕事や商品が好きであることも、ノリが良いこともポジティブに受け止められることのほうが多いです。

ですが、重要なのはそれだけでは足りないということなんです!

これらの点にプラスαであなたの能力をアピールすることが必要になってくるんです。

そのもう一歩をあなたの経験から引き出してみましょう。そうするだけであなたにしか言えない志望理由や自己PRが出来上がります。

就活には時間がありません。新卒は年々スケジュールが短期化されていますし、中途も仕事をしながらであったりと、なかなかそれだけに集中できる環境というのは少ないかもしれません。

ですが、だからこそ時間がない中でそこまで深く考え、志望動機や自己PRに反映できるような人はすぐに内定がもらえると思いますよ。

スポンサーリンク
レスタングル(大)
レスタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする