早期退職?転職回数多い?大事なのはそこじゃない!気にしなくてもいい理由3つ

早期退職、転職回数

新卒で入社した会社を1ヶ月で退職した!

早期退職すると次の就職が厳しいって聞くし…

最低でも3年は働かないと社会人として使えない

早い段階で会社に嫌気がさして、もしくは本当にやりたいことが見つかって転職を考えたときに周囲から聞く言葉やネットで調べた情報は悪いことばかりではないでしょうか。

その中でたまにあるのが「本当に嫌だったら辞めたほうがいい」という背中を押してくれる言葉。一体どちらを信用したらいいのでしょうか……

迷いに迷って周囲に相談すれば「自分の好きなようするのが一番いいよ」なんて言葉が返ってくる始末…。本当にそんな事を言ってほしくて相談したと思ってるのかこいつは?と本当に殴りたくなりますね!

私は一社目を半年で退職しました。身体を壊しての退職だったので、退職そのものについては誰にも文句は言われませんでしたが、就職活動を始めてからがなかなかの地獄でした(笑)

そんな経験があるからでもありますが、私自身は「嫌だったら辞めた方がいい」派に一票を投じます。転職回数もそんなに気にならないんじゃないかなーと思ってます。

むしろ現職に対して少しでも疑問を感じているなら、できる範囲で転職活動をしてみるべきです。そう思っている理由を下で解説していきます。

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①世の中には無数の企業がある

総務省の統計によると、日本には400万を超える数の企業が存在しています。とんでもない数です。その中で最初に選んだ1社が自分に一番合っていると確信できるなんてそれこそ奇跡みたいなものですね。

そうやって入社した会社に対してどこかで疑問に感じてしまうのは当然だと思います。

最近仕事で打ち合わせをした営業が、入社したばかりだという新人を連れてきました。その新人も新卒で入社した会社を1ヶ月で退職し、その会社に入ったとのことでした。休みもない、先輩より先に帰ってもいけない会社に嫌気がさしたそうです……そんな会社が今でもあることに驚きですが(笑)

その新人の方とは反対に、その環境が本当に嫌だと感じていても辞めない人も多いのではないでしょうか。理由としては次の就職先が見つからないかもしれないと心配になってしまう、というのが一番だと思います。

ですが、その人のように1ヶ月で退職したって、私のように半年で辞めたってまた働くことはできるんです。しかも、今よりもずっと良い条件で働くことも夢ではありません。私は2社目の会社に就職することで圧倒的に残業時間が減りました。給料はやや上がったという感じです。もらえるお金が増えて、自分の自由な時間も増える…これって最高ですよね!

上記にもある3年という数字には明確な理由があるわけではありません。ようやく一人前になる、ようやく仕事を覚える、求人の応募資格に「実務経験3年以上」と書かれているから……。

特に若い方で転職を考える人は現職と同じ仕事をしたいとはあまり思わないですよね。営業をやっていて転職を考えたときにまた営業の仕事を探そうと思うでしょうか?思いませんね。そんな人が3年間も営業の仕事を続けても何も得ることはできません。

同じ仕事を続けたい、でもこの会社の待遇や人間関係じゃ限界だ…なんて人だって、同じような仕事ができる会社はいくらでもありますし、その中には現職より待遇や人間関係が良好な会社もあります。それに、その会社で仕事を続けることで心身ともに壊れてしまうほど最悪なことはありません

誰が言い始めたかもわからない「3年」に縛られずに、自分自身を一番大切に考えて行動するようにしましょう。短期間で退職したとしても、あなたを雇ってくれる良い会社はどこにでも、いくらでもあるんです!

②良いと思った求人がいつでもあるとは限らない

転職しようと思ったときにすることは、やっぱり求人を見ることですよね。

色々なサイトを使って求人を見ていると時々「これは!」と思えるものに出会えます。全てにおいて自分の理想通りの待遇が書いてある求人ですね。

こういった求人に出会ったときにためらってはいけません。必ず応募しましょう!

自分がいいと思った会社は、おそらく他の人も良いと思っているに違いありません。そのため競争率は高くなりますが、応募しないよりもした方が当然可能性がありますよね。それに、その会社の待遇が良いと思っているのは今現在その会社で働いている人も同じです

給料が高くて休みが多くて残業が少なくて……などなど誰から見ても高待遇だと思える会社は、そもそも退職者が異常に少ないです。自分のいる会社が良いと思っていたら辞めたりしませんよね。そんな会社は求人を出すこと自体が非常に稀です。企業が求人を出すときは大抵退職者が出た場合の欠員補充ですから。

そんな良い会社が求人を出しているのに、「辞めたいとは思うけど、とりあえずは3年…」なんて考えていてそれに気付けないなんてもったいないことはありません!何度も言いますが、人気のある求人は競争率も高いですが、内定をもらえる可能性はゼロではないんです!

③採用担当者としては、転職回数にはこだわらない

転職回数が多いと内定をもらえないというのはよく聞く話です。私は転職をする際にエージェントを使っていましたが、面談したときに「20代で2回、30代で3回が限界」といった内容のことを言われました。

ですが、現在人事の仕事をしている身として言わせてもらえれば転職の回数は全く問題になりません。一番重要なのは、そこに明確な意思や理由があるかどうかだけです!

例えば、労働環境が悪くて仕事を辞めた人が面接で退職理由を話すときになぜかそれを取り繕おとすることがあります。そこで出てくるのが「キャリアアップのため」という一言。こんな回答が出てきたら正直面接する方としては笑ってしまいます。

「あまりにも労働環境が悪く、残業続きで体調を崩してしまったので退職した。」退職理由なんてこれで十分です。面接している方も鬼ではありません。残業時間が100時間を超えていたりとか、そこに明確な数字もつけられたら簡単に納得します。

というよりも、「残業が多くて体調を崩したことが理由で退職した」ことをネガティブに捉えるような会社から内定をもらって働きたいと思いますか?

前回の記事で書きましたが、幅広い求人を見る中で自分がどんな仕事がしたいのかがなんとなく見えてくると思います。勤務時間や給料、休みなどどこを最重要視して求人を見ているのか、どんな仕事内容の求人に目が奪われるのか、などです。

それがわかったら、あとはきちんと言葉にすることです。自分にとって営業職の良さって?事務職の良さって?メーカーの良さって?広告業界の良さって?ということを徹底的に考えます。あとはそれを整理して面接で言うだけですよね。

ここまできちんと考えてこれるような人であれば、転職を何回してようが関係なく採用されます。面接で落とされるのはよほど何も考えていないか、考えてきた理由がうまく伝えられていないか、その仕事に全く関係ないかくらいでしょう。

私は放送系の制作、営業を経て人事の仕事をしています。今の会社で働くまでは人事なんて全く触れたこともなかったわけですが、それでも採用されました。これまでの経験を徹底的に棚卸して、自分が何をしたいのかを考えて、相手に伝わるように言葉にしてきた結果だと思っています。

転職活動があまりうまくいかない人は自身の経験を深く深く内省してみて下さい!

まとめ

早期退職も転職回数の多さも全く気にする必要はありません。

①世の中には無数に企業の数がありますし、

②レアな求人がいつ出てくるかはわかりません。

それに③採用担当者は転職回数ではないところを重要視しています。

確かに書類選考などで落ちることは多いかもしれませんが、それは新卒であっても同じことです。反対にどんな経歴であっても必ず面接してくれる会社はありますし、そのときにいかに自分が「考えられる人」であることをアピールできるかが大切です。

若いうちはいろいろな経験ができる時期です。それこそ1年ごとに違う仕事に就いていてもそれを「経験」として受け取ってもらえます。

それに、なんとなく3年仕事して、いざ転職しようとすると今度は反対に「3年やったのになんで今転職しようと思ったの?」なんて聞かれて答えに窮することだってあるんです。あるんですよ!本当に!!

30代や40代になるとできないことが20代の若いうちにはできるんです。それを十分に活かしてフットワークも軽く生きていくようにしてみてはいかがでしょう!?

これは決して「若いうちはみんなすぐに転職しよう!」と言っているわけではありませんよ(笑)

最初から良い会社に就職できて、そこで順風満帆に過ごすことが一番のキャリアだと思いますからね。ただ、経験や転職回数を気にして動けないと思っている人がいたら、それは勘違いだと思って下さい!

誰にもない寄り道をして、誰にもできない仕事ができるよう是非視野を広く歩いていきましょう!

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